読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

椿一輪

椿一輪。

 

春まだ訪れぬ、冷たい空気の中。

 

遠く清く済んだ青空を背景に。

 

静かに強く広がる、緑の葉の重なりの上に。

 

赤い椿、凛として一輪。

 

今この瞬間に、鮮烈にその赤の美を、無から生み出しながら。

 

私はここにいるよ、と、この世界に誇らしげに語りかける。

 

椿一輪。

 

その奇跡。

心のオートエンジン

一人の人間の人生。

 

いろんな出来事があり、いろんな選択がある。

 

その人生すべてに対して、無意識深くで影響し続ける、心のオートエンジンがある。

 

自分で意識していないのに、勝手に動く。

 

考えのクセ、

感情のクセ、

人間関係のクセ、などなど、などなど。

 

そのエンジン、放っておいたらずーーーーーーーーーーーっと、死ぬまで変わらず動き続ける。

 

そのエンジンの働きの通りの人生になる。

 

エンジンを変えること。

 

新しい心のエンジン、組み直すこと。

 

そういう技術が認識技術でもあります。

人間は「いま」を見たことがない

私たちは日々、「いま」という言葉をよく使います。

 

「いま」やるよ、

 

「いま」見たよ、

 

「いま」話したよ

 

「いま」考えてるよ

 

などなど。

 

ですが「いま」って、いつでしょう?

 

「いま」、パソコン画面を見ている私がいる?

 

いいえ、実は「いま」は見てないんですよね。

 

パソコンという物質があるのが前提として、その物質に可視光が当たり、視覚情報として脳が認識し、「いま」見ている、と思う。

 

でもその「いま」は、実は既に過去です。

 

人間は、「いま」と出会うことがない。

「いま」と出会うことができない。

 

死ぬまで、ずっと。

 

「いま・ここ」と出会うこと。

 

それは、脳の認識次元を超えない限り、本当は無理。

 

過去に生きている人間ではなく、「いま」を生きられる人間の認識へ。

 

認識が、世界を変えます。 

blog.kanjutsu.net