観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

福岡市の国家戦略特区は市民をどこに連れて行くのか

今回の選挙のひとつの争点として、

安倍自民党政権がすすめる国家戦略特区構想において、

福岡市が選ばれた「グローバル創業•雇用創出特区」の

内容や方針についての是非が取りざたされています。

 

これは、すごく重要なポイントだなー、と思います。

 

ご存知の通り、現市長の高島宗一郎氏は、

自民党の公認のもとで福岡市長選にのぞみます。

 

後ろ盾になっているのは麻生太郎副総理であることは、

4年前の市長選のときに応援演説に来られていたことからも、

その後の市政運営の中でも、誰でも知っていることですね。

 

麻生副総理は、現内閣での財務大臣と金融大臣も兼任されています。

そして安倍総理は、アベノミクスの第三の矢、

「民間投資を喚起する成長戦略」の実効性が問われる

局面に入っていると思いますので、

今後の政権運営の指標としても、

日本国の現総理、副総理(兼財務大臣•金融大臣)が

バックアップして成功させたいのが福岡市の

「グローバル創業•雇用特区」なのだと思います。

 

もちろん、日本経済が強くなって、

福岡市の経済も活性化し、財政状況の好転や

市民生活の向上に寄与するのは

とっても望ましいことですね。

 

ただ、国家戦略特区の構想については、

その基本理念と内容、そして方向性について、

色々と検証すべき点も多々あるのではないかと思っています。

 

今後の福岡市の経済政策にとってかなり重要な

ポイントだからこそ、福岡市の国家戦略特区

150万市民の未来をどこに連れて行くのか、

他の争点とも合わせて、明日からしばらく考えて行こうと思います。