観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

12月の衆議院解散総選挙、健全な野党勢力との政策論争を

12月の衆議院解散総選挙は、本当に重要な選挙です。

 

2年前に安倍政権が発足してからの日本全体の動向を総合整理して、次に向かうべき方向性についてのアジェンダ•セッティングがなされるべきだと思います。

 

消費税増税だけではなく、また、アベノミクスについての賛否の議論だけにとどまらず、それらも全部包み込んでの、日本のあるべき未来像を各党が出していくことを願います。

 

ただ安倍政権のマイナス点を羅列して、批判するだけなら誰でも出来ますし、その議論自体に未来への発展性も方向性も伴わないのであれば、批判のための批判に終わってしまいます。

 

最も重要なことは、現政権の何が問題なのか、という明確な「問題の規定•診断」と、それに対してどういう代案を出すべきかという「処方」です。

 

健全な野党勢力は、ただの批判勢力ではなく、代案勢力であるべきだと思います。

 

何が問題、何がアジェンダ(議題•検討課題)なのか。

現状がどういうもので、どんな代案が提示できるのか。

そして、それはより深く広い観点からの妥当性や有効性を持っているのか。

最後に、現状の方向性と代案の方向性、どちらを「選択」すべきなのか。

 

部分的な批判合戦ではなく、大局的な視野で、同時に、国民ひとり一人の尊厳性への配慮を持って政策論争が行われる、一流の政治文化が醸成されていくことを心から願います。

 

私は政治の専門家では全くありませんが、良い機会なので自分なりに思う今回の選挙に関する様々なテーマを、明日から個別に考えていこうと思います。

 

今日は概要的な話になりましたが、ぜひ明日からもお読みいただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します!