観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

「インターステラー」が問いかける、「観点」の大切さ

昨日たくさん書いたので、今日はさくっと。

 

昨日は観術から観た内海個人の解説でした。細かい所までもっと取り上げてみたい気持ちもありますが、とにかく映画一本とっても、どう「観るか」というのは本当に大切です。

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私が観にいったとき、上映後に映画館を二人連れの女性が感想を話しながら歩いてました。

二人とも、なんかイマイチ感ただよう雰囲気。

別に聞こうと思ったわけではないのですが、聞こえてきた二人の会話。

 

「どうだった?」

「うーん…、まあ、長いよね〜。」

「そうだねー、なんか難しかったよね〜。」

 

と。

 

人それぞれで良いじゃないかという観点もあるかもしれませんが、私が率直に思うのが、残念!!!!!!!!!!という気持ち。

 

あー、こんなにいい映画なのに、なんてもったいない。

 

単純に父と娘の時空を越えた愛のストーリーとして観てもとても素晴らしい出来だし、総合的なクオリティが本当に見事。

 

こういうスケール感の映画をつくれるのは、やっぱりアメリカの映画文化の厚みだなー、と思いました。

  

映画からいろんな感想やメッセージを汲み取って解析しあってみれば、気づきや学びはたくさんあります。

  

どう「観るか」、どう「認識できるか」、どう「解釈、解析」できるか、という「観点」を育てることは、これからの時代、特に本当に重要な人間教育のテーマだと改めて痛感しました。

 

それは映画に限らず、世の中の出来事、日々の暮らしの中でも。

 

なにしろ現代社会は、情報が多すぎる、五感覚の刺激が多すぎる、どこかで見聞きしたようなことが溢れかえっている。

 

結果として、複雑多様な存在から受け取れる感動のセンスが、鈍って渇いてしまっている時代です。

 

こんな時代に、今までと同じ、知識中心の暗記教育だけでは人間の知性、感性の開発が進んでいきません。

 

かたやロボットやITはどんどん進化する時代。映画の中でもAIが大活躍してます。

 

存在から受け取って感動するだけではなく、「認識センス」によって自ら感動を生み出すことができる人間教育、認識の革命、感動の革命が必要。

 

そして、インターステラーのような内容も、誰でも本質深くからポイントを理解し、またそれぞれの観点や気づきを共有しながら、さらに広く深みを増した観点を育て合うことができる、集合知の教育が必要です。

 

観術のコンテンツの内容も踏まえて、明日はその辺のことを考えてみたいと思います。

 

題して、

インターステラーが問いかける、21世紀の認識革命の必要性。」

 

今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!

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