観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

大沢たかおさん主演の映画「風に立つライオン」がヒットしますように

少し先の話ですが、3月14日から、大沢たかおさん主演の映画、「風に立つライオン」が上映されます。


映画『風に立つライオン』公式サイト

 

ご存知の方も多いと思いますが、「風に立つライオン」はさだまさしさんが1987年に発表されたもので、その歌詞、曲調、メッセージ性、そして曲の後半部の「アメイジング•グレイス」への展開など、素晴らしい曲です。

 

映画の公式サイトによれば、大沢たかおさん自身が、この曲に惚れ込み、小説化、映画化を熱望されたことから、この度の上映につながっているとのこと。

 

しかも監督が三池崇史さんで、共演者には、石原さとみさんや真木よう子さんなどが名を連ねています。

 

私個人としても好きな俳優さんたち。ぜひとも素敵な映画に仕上って、多くの日本人が観てくれるヒット映画になることを願います。

 

というのも私、もともと「風に立つライオン」の楽曲じたいが大好きなのです。

 

20代半ばで人生の方向性を思案していた時なんかは、この曲の詞に込められている「生き方」の姿勢に、勇気づけられることがありました。

 

ひとつの詞でこれだけの壮大な世界観を想起させることができるのは、本当に素晴らしい感性だなあとつくづく感心します。

 

特に、別れたかつての恋人を想い慕って、

“ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更 千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて”

 

という、なんとも言えない郷愁を感じさせるくだりとか、それでいて、自分の使命に真っすぐに向かう、心の構えの「覚悟」を綴ったあたりは、言葉にしようもないですね。

 

“僕は「現在(いま)」を生きることに思い上がりたくないのです”

“空を切り裂いて落下する滝のように 僕はよどみない生命を生きたい”

“僕は風に向かって立つライオンでありたい”

 

…と。

 

大沢たかおさんが小説化、映画化を熱望されたというのは、私はとっても共感できます。

 

特に「生き方」に迷う人が多い現代日本社会だからこそ、ぜひとも多くの人に観て欲しい。

 

そして、肉体としては限られたこの命、その「命の使い方」を覚悟した人間の生きる美しい魂の輝きが、限りない人間讃歌として沢山の方の心に深く共鳴していって欲しいと思います。

 

人間がいかに素晴らしい存在なのか。

人間が生きるということがいかに美しいことなのか。

「命の使い方」の覚悟を定めた人間の魂の尊厳が、いかに感動を呼ぶものなのか。

 

映画そのものはまだしばらく先ですが、まずは「風に立つライオン」の歌詞と曲と、ぜひとも味わっていただきたいのでYou Tubeからご紹介。


さだまさし×佐渡裕 「風に立つライオン」 - YouTube

 

今日も最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました!

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