観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

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映画「マトリックス」のウォシャウスキー姉弟監督の最新作、「ジュピター」に期待大!

3月28日に、映画「マトリックス」シリーズを放ったウォシャウスキー姉弟監督の最新作、「ジュピター」が封切りされます。

 

マトリックス」は、その革命的な映像やアクションもさることながら、機械に支配されたマトリックス(電脳仮想空間)から人類が救済されていくシナリオを観術独自の観点から深く解析し、今の時代に必要なモチーフとして沢山の方と共有してきました。

 

2012年には、これも大作「クラウドアトラス」を世に送り出し、六つのストーリーがすべてひとつにつながっていくその見事なストーリーは、作品の本質的なテーマとあわせて、非常に印象深い見事な映画に仕上っていました。


映画『クラウド アトラス』公式サイト

 

ただ、いかんせん「マトリックス」も「クラウドアトラス」も、日本ではその本質的なメッセージ性が深く汲み取られず、アクションや映像やSF的な表面の設定などに関心が傾きやすいきらいがあると感じていて、なんとも本当に勿体ないと思います。

 

今回の「ジュピター」も、単に作られたSF映画のストーリーや革新的な映像美という次元の話ではなく、より本質深く、人間の本質、人類の本質、地球文明の本質に肉薄している作品のような気がします。

 

映画ひとつも、どういう観点で観るのか、どう認識し、どう解析するかで、そこから汲み取るべき気づきやメッセージの深さ、大きさは見違えるほどに壮大なものになります。

 

マトリックス」や「クラウドアトラス」は実際、キリスト教のメシア思想や脳科学、量子論相対性理論、IT世界の特性、哲学、仏教、認識論、輪廻思想などなどの理解のベースがないと、映画本来の魅力や奥深さが感じられにくい内容だと思います。

 

観術の観点から解析すれば、どこにもない超楽しく深い映画解析が本格的に出来るのですが…。

 

素晴らしい映画文化が広がっている時代だからこそ、そういった様々な映画をどう「観る」ことができるのか、観点の次元を高める教育、認識の質を上昇させる教育の必要性と意義を痛感します。

 

ともあれ、「ジュピター」が期待にそぐう素晴らしい映画でありますように。

とっても気になる映画なので、また何かこの映画について書くと思います。

 

いつかそのうち、いろんな映画の解析も現実的に何かの形でやっていけるようにしたいなと思います。

 

今日も最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました!


ウォシャウスキー監督の新作!映画『ジュピター』特報 - YouTube

 


映画『ジュピター』オフィシャルサイト