観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

介護ロボット「ロベア」に続いて…

理研が、介護ロボットを開発したというニュースを見ました。


理研、介護ロボット開発 優しく人を抱き上げる | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ

 

話題になっているソフトバンクの感情認識ロボット「ペッパー」は販売延期だそうですが、2015年のロボット市場の拡大は急速に進んでいきそうです。

介護ロボット「ロベア」に続いて、ロボット関連のニュースはどんどん増えて行くでしょう。

 

友人知人に介護職の人がけっこういるので、たまに介護の現状を聞いたりしますが、なかなかハードな様子…。

 

ロボットと人間の上手な役割分担が進んでいったらよいなと思います。

 

ロボット革命が加速度的に進んで行くこと自体は時代の流れとしてもはやとどめようがないことですから、重要なことは、それを扱う人間の進化とのアンバランスをどう解決していくかということに尽きると思います。

 

知能、情報量、データ検索、パワー、スピード、正確さ、効率性、持久性…。

いろんな側面において、人間よりも労働効率、労働生産性の高いロボットが出てくることは間違いありません。

 

人間にしかできないこと、人間だからこそするべきこと、それを問いつめていくならば、最終的には、人間とは何なのか?なぜ、何のために、どのように生きて行くべきなのか?という問いと向き合わざるをえません。

 

そして同時に、その答えとも。

 

未来学者のアルビン•トフラーは、21世紀の社会においては「人間の再規定」が必要だと喝破しました。

 

ロボット社会が進むほどに、脳が創造する錯覚のマトリックス世界の中での「体人間」ではなく、脳の観点を越えた真実の人間へと、「人間の再規定」が一般常識化されていかなければいけなくなると思います。

《お知らせ》3月3日、上野倫理法人会にて「七つの原理と『観』の革命」の講話をさせて頂きます - 観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-