観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

ラリー•ペイジとイーロン•マスクが引き起こすNew waveに、私たちは何を準備するべきか

少し前の話ですが、4月に安倍総理が訪米した際、シリコンバレーに寄って、テスラモーターズのイーロン•マスクに会ったとの報道がありました。

jp.techcrunch.com

ちょうどそのしばらく前にテスラモーターズの関係者の方の講演を聞いていたので、興味を引かれたこのニュース。

 

テスラが果敢に挑戦している電気自動車の分野は、まだ色々と課題はあるようですが、これからの自動車産業のひとつのスタンダードになっていく流れにあります。

 

テスラ事業そのものもさることながら、つい最近目にしたネットの記事から私が強く関心を持ったのが、Googleとの関係性です。

www.nikkeibp.co.jp

ラリー•ペイジとイーロン•マスクという二人のシリコンバレーの寵児がこの先強く手を組んだ時、そこからどんな未来技術が展開されていくのだろうと。

 

記事によれば現在Googleはイーロン•マスクが手がける宇宙開発ベンチャー事業に出資しているとのことですが、二人ともまだ40代前半。

 

IT、科学分野におけるムーアの法則の適合性が現実味を帯びている現代、IT、科学技術がもたらす近未来への革新は、より力強く牽引されていくのでしょう。

 

それは非常にエキサイティングで楽しみでもある一方で、人間にとっての様々な懸念も呼び起こします。

 

科学の進化についていけない、人間存在。

科学技術の輝かしい未来可能性に対して、力なく崩れ落ちて行く人間の心。

 

科学技術の進化とのバランスを取ることができる人間開発の技術が大きな課題になることは、もはや時代の要請だと思います。

 

自動車産業のみならず、スマート技術やIOTによって大きく変容して行く社会の中、一般人には予測困難なNew waveにさらされる時代。

 

科学の勝利に心からの祝杯をあげるためにも、私たちは同時に、人間機能の進化の成功の準備をしなければいけない時代です。

 

IT、科学が進化すればするほどにその必要性を深めて行く認識技術。

人間の認識機能の進化をもたらす教育は、ぜひとも日本から力強く発信していきたいものです。 

blog.kanjutsu.net