観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

歴史文明のトップランナーに観えているもの 〜Next Renaissance(NR)、新成功科学•Noh's Way〜

今日は、この前のブログの続編的なものを書いてみようと思います。

ぜひこちらの内容を読んでいただいてから、読み進めてみてください。

blog.kanjutsu.net 

題して、「歴史文明のトップランナーに観えているもの 〜Next Renaissance(NR)、新成功科学•Noh's Way〜」

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NRグループの“N”と“R”の意味 

NRグループの“N”と“R”は、それぞれの意味を持った5つのコンセプトフレーズの頭文字です。

一体何の意味ですか?

と私もよく聞かれることがありますので、この際こちらでざっとご紹介。

 

NRグループの中心コンセプトに当たるフレーズは、「認識が、世界を変える。」

 

そして、そのスピリットを明確に表した“NR”の1つ目の意味が、

 

“Ninshiki Revolution”、「認識革命」です。

 

“Nihshiki”だったら、英語ならPerception とかRecognitionじゃないの〜。

 

とツッコミ入れずに、IT革命の次にくる日本発の新たな革命としてのプライドも込めて、“Ninshiki”でございます。

 

2つ目は“Neo Recreation”で、「新たな創造」の意味。

これには実はものすごく深ーい意味が込められています。

 

3つ目は、

“Neo Relation”、「新たな関係性」の意味ですね。

 

4つ目は、

“Needs Revolution”、「ニーズの革命」。 こちらは経済方面のコンセプト。

 

そして、これら4つ全部を包み込んでいる最も象徴的な5つ目のフレーズが、

“Next Renaissance”、「次なるルネサンス」です。

 

NRグループは、この素晴らしきパラダイム大転換の時代、これまでの常識を破壊して新たな時代のプレートを創造するべく、

 

「認識の革命」

「新たな創造」

「新たな関係性」

「ニーズの革命」

 

を引き起こして、「次なるルネサンス」をリードして行くビジョンの具現化に取り組んでいる、グローバル人文ベンチャー企業です。

 西洋のルネサンスを包み越えて行く、“MISSION

一般的にRenaissance(再生)は、14世紀以降にイタリアから始まって西欧に広がって行った、大きな文化運動というふうに理解されています。

 

歴史の流れを大きく捉えれば、ルネサンス以降、大航海時代、地動説への転換、宗教改革、科学革命、啓蒙主義思想、市民革命、産業革命、資本主義の勃興、植民地帝国主義の時代へと、「西洋近代」の教育、経済、政治が全世界を覆っていくようになります。

 

私たちは今、その「西洋近代」がもたらした社会の恩恵と課題群の中に生きているわけですが、人類史をざっと通観したとき、西洋がずーっと覇権を握り、世界をリードしていた訳ではありません。

 

イスラム圏のほうが進歩的だった時代、歴史最大のモンゴル帝国がユーラシア全土に覇権を広げていた時代、中華文明圏で先進的に知識•技術が生まれた時代などなど、むしろ西洋のほうが後進的だった時代もありました。

 

ですが歴史を俯瞰すれば、ルネッサンス以降は西洋の進歩性が独走態勢に入っていきます。

 

そして今、資本主義システムや金融権力、加速するIT•ロボット•科学技術がもたらす未来像の中、人間という存在の存在意義そのものに対して、改めて根底的な問いが突きつけられています。

 

「人間とは一体何なのか、なぜ、何のために存在するのか?」と。

 

そしてこの問いに対して、今の西洋近代文明の枠組みからは、全世界に対して普遍性を持って共有可能な「答え」と希望、そして未来ビジョンが生まれてきていない状況にあると思います。

 

それは大きく深く本質的に考えれば、西洋のルネサンス以降のパラダイムの文明的限界であり、同時に、西洋のルネサンスを基準に確立していった人間観や社会観、自然観、宇宙観などの多様な「観点」の、根本的限界とも言えるでしょう。

 

私たちは今、歴史上数多くの賢人、偉人、天才たちが人生をかけて、そして時には文字通り命をかけて切り開いてきたひとつのパラダイムに対して、敬意と感謝、そしてそれを包み越えて行くべき“MISSION”を持って、Next Renaissanceへの挑戦をしなければいけない時代を生きています。

Next Renaissance4つの革進基準

ここから先は、NRの頭文字4つの意味とつなげて、NRグループの掲げるNext Renaissanceの概要をまとめてみます。

 

1つ目の“Ninshiki Revolution”、「認識革命」ですが、これはルネサンスに限らず、実はありとあらゆる変化の絶対的原則です。

 

それまで無自覚のうちに「絶対」と思い込んでいた常識が、実は全くもって単なる思い込みの認識に過ぎなかったこと。

 

先に列挙したルネサンス以降の歴史のエポックを観ても、根底にあるのは全て同じで、「認識の変化」です。

 

例えばルネサンスなら、中世暗黒時代とも呼ばれ宗教的権威に抑圧されていた小さな世界認識に対して、人間理性の開花がもたらす新たな文化表現の息吹を吹き込んだのは、「認識の変化。」

 

天動説から地動説へのコペルニクスの大転換も、天文学における「認識の変化。」

 

ニュートンのリンゴのエピソードに象徴される、天と地の物理法則の統一•万有引力の発見も、自然界の背後に隠れた法則を洞察する、「認識の変化。」

 

フランス革命に象徴される人間の身分の上昇も、生まれて死ぬまで固定された身分が絶対ではない!という「認識の変化。」

 

ルネサンス大航海時代、地動説への転換、宗教改革、科学革命、啓蒙主義思想、市民革命、産業革命、資本主義の勃興、植民地帝国主義の時代…。

 

いつの世も、そこにある変化の出発点は常に変わらず、「認識の変化」だけです。

 

それまでの当たり前が当たり前でなくなること。

それまでの常識が常識でなくなること。

 

自分が思っていた自分、自分が思っていた世界が、実はもっと自由で、もっと素晴らしく、もっと可能性に満ち満ちた世界であったこと。

 

「認識が、世界を変える。」

 

変化の絶対的原則は、“Ninshiki Revolution”なのです。

  

では認識とは?と改めて問うならば、それは「自分と自分の宇宙をどう思うのか。」

ということ。

 

そして、西洋近代文明を開いたあらゆる領域の「認識の変化」に共通している認識の大•大•大前提こそが、「自分と自分の宇宙は“有る”」という、現象出発、存在出発の、不完全な世界認識なのです。

 

しかしながら、その大前提そのものが見事に綺麗に、そして完璧に覆されてゼロ化されて行く、パラダイム大転換の時代。 

その中心は、前のブログでも書いたとおり、真実は「宇宙は無い」ということ。

 

そして、「宇宙は無い」という新たな基準点から始まる、全く新しい真実の宇宙観。

それこそが、“Next Renaissance”の「認識革命」の、最も基本的な意味であり、新たな大前提です。

 

最近、私と同じくNRグループで観術講師をつとめている金子純一さんのブログがその辺詳しく語っていたので、こちらもぜひどうぞ。 

ameblo.jp

NRグループは、「宇宙は無い」という革進基準を基軸に西洋のルネサンスを越えていく歴史文明のトップランナーとして、「第6段階の認識方式」を提唱•実践しています。

詳しくは、同じく金子さんのブログのこちらへ。

アインシュタイン、量子力学、M理論を超える 新認識パラダイムへ|5次元blog

「人間の再規定と関係性の進化」が必要不可欠な時代

2つ目の“Neo Recreation”と3つ目の“Neo Relation”は、ポイントを一緒にまとめていきます。

 

「宇宙が無い」ならば、当然、自分が思う体の範囲の境界線の自分も、実在ではない。

 

そうならば、本当の自分とは一体何ものなのか?

 

その問いに対して、科学、哲学、宗教のあらゆる角度から観ても客観性をもって理解、共有、納得可能な、新しいアイデンティティ教育が確立される必要があります。

 

そして、「我(ego)」というものが虚像に過ぎないのなら、それがもたらす問題を乗り越えて、私たちは一体どのような関係性を理想として生きて行くべきなのか?

 

キーワードは、「人間の再規定と関係性の進化」です。

 

翻ってルネサンスに始まる西洋近代の歴史を観れば、近代市民革命、とりわけ1789年のフランス革命とは、いわば「国王の全体主義」から、啓蒙主義思想による「西洋的な個人主義」へのパラダイム転換です。

 

「正–反–合」の仕組みで観れば、「正」である「国王の全体主義」に対しての「反」を「西洋的な個人主義」と観ることができますが、実は人類文明は未だもってこの「正—反」の状態に留まっているのが偽らざる実情。

 

しかし、スマート技術やクラウドAIの進化も手伝って、「すべてはひとつ」はもう当たり前のハイパーコネクション時代を迎えている現代は、個人主義(我)をどう超克して、「正–反」から「合」に向かえるのかが大きな鍵になります。

 

ここで大切なのはまず、「人間の権利」を確立させた西洋の個人主義的人間観を越える、「人間の再規定」をどう確立できるだろうか?という問題。

 

フランス革命を象徴とする「人間の再規定」とは、「国王の全体主義」から脱した一個の人格としての「個人」でしたが、それは同時にエゴの増長と私利私欲の追求による多様な問題をもたらす「個人」でもありました。

 

さらに、その「個人」がそもそも本当は実在するものでない!のであれば、西洋のパラダイムの限界を越えて、「合」にあたる新しい人間観を打ち立てる必要があるのです。

 

そのためにNRグループでは2013年12月に、新たな時代の革進基準としての「人間の再規定」を明確に宣言するべく、福岡で1000人以上が参加した「尊厳宣言」のイベントを行いました。

dreamwa.com

フランス人権宣言を越える「尊厳宣言」を謳い、そこでは明確に、「人間の再規定」という時代的課題に対して、次のように明々白々な宣言を残しています。

 

「すなわち真実の人間観とは、身体的境界線を有する有限の存在ではなく、神仏の概念すらも抜き越えた、無限かつ荘厳なる絶対尊厳ひとつそのものを意味する。」

 

むつかしい!よくわからんな〜、と思うかもしれませんが、ご興味もたれた方、詳しく知りたい方はぜひ、尊厳宣言全文とその解説までお読みください。

(ちなみに解説は全部で14節あります。)

blog.kanjutsu.net

この「尊厳宣言」で示しているとおり、“Neo Recreation”の意味する「新たな創造」は、今ここで「無から有」を再創造している主体としての、絶対尊厳そのものの自己のことです。

 

Of the Dignity(尊厳の)

By the Dignity(尊厳による)

For the Dignity(尊厳のための)

 

その新しい生き方への再創造を確立させる、“Neo Recreation”。

 

そして、そこから西洋近代を超克する新たな文明の再創造へと向かう意思も込めたのが、「新たな創造」の意味です。

 

さらに、2015 年4月には、人間本来の尊厳性に軸足を置いた新時代の「関係主義」の理念のもと、韓国•テグにて、日韓交流フェスティバル「NURITSYO•ヌリッショ(一緒に享受する、の意のハングル+日本語の造語)」を開催しました。

 

なぜなら、「西洋的な個人主義」の人間観、国家観の根っこには、ホッブズの有名な「万人の万人に対する闘争」に象徴されるように、常に「対立と闘争」がつきまといますし、それは21世紀の今になっても、全く解決の方向性が見えていません。

 

西洋のその限界を日韓から乗り越えるべく、「対立と闘争」の根本原因そのものをゼロ化した新たな人間観と、そこから生まれる「尊厳の関係性」という新たなパラダイムを提唱したのが「NURITSYO」のイベント。

 

周知の通り一般的には犬猿の仲の日本と韓国ですが、NR KOREAが主催し、韓国第3の都市•テグにて、地域行政と未来志向の民間有志が力を合わせ、日韓がひとつになって取り組んだこの挑戦は、まさしく“Neo Relation”を結実させるものとなりました。

 

楽しそうな韓国スタッフの当日の様子はこちら!

www.youtube.com

西洋の個人主義が生み出す問題を乗り越えて、個と全体をバランスよく活かしあう「合」の時代を開くのは、Win-win,All-winの関係主義パラダイム

 

個人や国家•民族、それぞれの観点と立場と越えて、NRグループの「絶対尊厳」と「尊厳関係」という革進基準から始まる平和な未来世界へのNext Renaissanceが、確実に動き出しています。

 

ちなみに、NURITSYOの後援として共に4月のイベントを創った日韓VISION同盟のテーマソング、「この海とこの空の果てで」をBGMにしたハングル版のダイジェスト映像もあるので、よろしければぜひご覧になってください。

www.youtube.com 

Edunomicsの道、新成功科学Noh’s Way

そして最後の4つ目は、“Needs Revolution”です。

 

世界経済の諸問題、先進国の景気沈滞、財政破綻、お金の力に依存するしかない経済政策の限界…。

 

変化の鍵になるのは、お金の下に人間が隷属するようになってしまった資本主義システムを反転させるための新たな人間教育と、モノ(産業革命)•カネ(金融革命)•情報(IT革命)の次なる開発対象として、人間の尊厳性と可能性を力強く引き出して行く、本質深くからの「ニーズの大爆発」です。

 

そもそも資本主義システムは、その仕組みをしっかり洞察すれば、借金が借金を生み出し続ける「借金システム」です。

 

通貨の発行権、管理権を握っている人以外は、そのシステムの下部構造に置かれ続けるほかありません。

 

そんな中、お金という社会の血液を「道具」として、環境破壊や戦争産業のようなところではなく、最も理想的で未来発展性のあるところに循環させるためには、お金が集中できるだけの未来価値と未来技術、そして壮大な未来ビジョンを共に出来る、大きなプラットフォームが必要です。

 

そして、西洋近代が結果的にもたらした「資本の暴力性」を越えるためには、人間の尊厳性を中心においた人本主義経済の理念と、それを形にするための人間開発教育による「ニーズの爆発」、新産業創出が必要です。

 

NRグループではそれを、観術を土台としたEducation(教育)とEconomics(経済)の融合のコンセプトとして、“Edunomics”というビジョンで提唱し、「認識経済」の創造に挑戦し続けています。

 

多様な領域にわたり展開される、NRグループの新たな教育、新たな認識、新たな人間観、新たな関係性モデル、新たな経済ビジョン…。

 

それらはすべて、西洋のルネサンスの根本的限界と、それがもたらした今の時代の様々な問題を解決して行くための、Next Renaissanceに向けた大きな意思の表明と実践です。

 

NRグループの創始者であり会長であるNoh Jesuの名前を取って、「新成功科学Noh’s Way」とも呼称している、NRグループのNext Renaissanceへの未来ビジョン。

 

西洋のルネサンス以降、コペルニクス的転換、ニュートンの科学革命、アダム•スミスの経済論など、名だたる思想家、科学者が、未来へと向かう新たな道(Way)を切り開き、提唱し続けてきたように、今の時代は、これまでの人類文明の全体像をしっかりと整理して、何が問題だったのか、何をどう変化させていくロードマップを示せばよいのか、地球そのものが新たな道(Way)へと向かう、Next Renaissanceが不可欠です。

 

西洋のルネサンスから生まれた近代文明の今のチャンピオンはアメリカであり、またスティーブ•ジョブズやラリー•ペイジに代表されるようなシリコンバレーの天才たちは、いうなればApple’s Way、Google’s Wayを世界に発信し続けています。

 

NRグループのNoh’s Way、Next Renaissanceが今後より本格的に発信していく新たな道が、地球上のすべての人の成功と幸せにつながる道になるように、これからますます具体的に、そして現実的に、ひとつひとつのビジョンをしっかりと形にしていこうと思います。

www.nr-japan.co.jp