観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

アメリカの友人たちとの談話 サンフランシスコ•オークランド•ベイブリッジの向こう、アラメダにて

サンフランシスコからオークランドへかかる橋、ベイブリッジを渡り、オークランドに隣接するAlameda(アラメダ)に行ってきました。

残念ながら写真を取り損ねたのですが、初めて車で渡ったベイブリッジから眺めたサンフランシスコ湾はやっぱり美しかったです。

 

アラメダは普通の観光で行くようなコースではないので私は地名すら知りませんでしたた、サンフランシスコで知り合った友人たちのオフィスがある場所にお招きいただき、夕方から夜にかけてしばらくゆるっと談話の時間を楽しんできました。

 

どこだか全然分からないと思いますが、一応オフィスの案内写真だけでも。

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アメリカ社会の現状や、政治、経済、歴史などなど、興味はつきません。来年の大統領選挙に向けての動きも始まっています。

 

日本にいるときにはあまり身近でなかったり出会わないような観点や情報も当然ながら沢山あり、好奇心がわくところ。

 

社会情勢や国際情勢、歴史に対する見方も、ふーむ、アメリカ人からするとそんなふうに認識するのか、と氣づかされることも多く、限られた時間とつたない英語力ながら、有意義な時間になりました。

 

しかしこちらはリスニングに集中してないと分からなくなるので(集中してても早口だとよくわからない)、どうしてもこちらの意見を伝えるタイミングを失ってしまいます。

 

あー、日本人が外国人とのディスカッションで意見がないように思われるのも、場の雰囲気的にこんな感じなのかなあ、と思いつつ。

 

残念ながら話したい内容のイメージはたくさん湧くものの、言語化する能力がまだまだ追いつかず…。

 

ディスカッション好きの人々と、早くいろいろこちらの観点も楽しく闘わせてみたいと思ったひとときでした。

 

しかしつくづく思うのは、観術をしっかり学んで、「観点」に対する理解を深め続けてきてよかったなあということ。

 

自分が日常的に接している情報とは全く違う文化圏や生活圏に行ったときに、相手の観点に条件反射せず、客観的にそれを理解し、客観的にこちらの意見も伝える技術がないと、特に歴史や政治、宗教の話になったら、瞬間的に感情にふれかねません。

 

特に、議論ベタと言われる日本人。自分の観点、自分の意見、自分の意思決定能力を高めながら、相手の観点ともしっかり噛み合わせてよりよい共通意見を導き出せる「対話力」は、これからの時代ますます必要になると思います。

 

観術をアメリカ社会にどう伝えてどう活用してもらえるようになるのか、少しずつイメージも膨らみ始めた今回の滞在。

 

ヘタな英語でも人脈ゼロでもHPもパンフも何もなくても、とにかく飛び来んでみればなんとかなるもの。

 

オレンジの街頭に揺られる夜のサンフランシスコまで車で送ってもらう中で、人生って不思議だなあとほっこりした気分になった一日でした。

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