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観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

ロボットの可能性、人間の可能性

ソフトバンクが7月の30日、31日に大々的なイベントを行います。

softbankworld.com

広く告知されているこのイベント、あいにく私は日本にいませんが、参加できるものなら覗いてみたいもの。

 

家庭用に発売される感情認識ロボット「ペッパー」の事業展開は、文字通りロボット産業における世界のトップランナーの挑戦です。

 

ロボット大国日本の行く末に世界の同業者からも注目されているのでしょう。

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またロボット技術に限らず、あらゆる技術は一度オープンにされてしまえば、分析され、模倣され、かなりの程度で平準化されます。

まただからこそ、さらに良いものへ、という開発者のモチベーションと技術の発展につながるのでしょう。

 

ほんの5年前はまだスマートフォンすらそれほど普及していませんでしたが、2015年の段階で、ロボットアプリもオープンソースで開発されるようになり、さらに加速度的な進化が見込まれます。

 

ドローンが当たり前になり、ロボットが当たり前になり、脳とITの連結が当たり前になり…。

 

2020年、2025年など、そんなに遠い話ではありません。

あっという間に時間は過ぎていくと思いますし、一年ごとに、それまでの常識の枠外にある科学技術がどんどん日常に入ってくるのでしょう。

 

ソフトバンクのイベントにおいて、「ロボットの無限の可能性を開く」と謳っていることそのものは、素晴らしい人間知性の挑戦と勝利だと思います。

 

と同時に、「人間の無限の可能性を開く」というコンセプトでの大きなイベントも、本当はとても必要なのではないでしょうか。

 

科学技術を補う人間開発の教育。

 

AI、IT、ロボット革命の可能性の進化が進めば進むほど、いったい人間の教育はどうあるべきかという問題はより明確に問われざるをえなくなります。

 

既にその必要性に氣づいている方もたくさんいる今、人間教育による経済開発の大々的なテコ入れも、大きなコンソーシアムのようにして事業化される必要があると思います。

 

2015年下半期、未来のための準備を、ワクワクしながらひとつひとつ築いていきたいと思った今日でした。

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