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観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

なるほど…。韓国にはなくて、日本のLINEスタンプにたくさんあるものとは?

LINEスタンプの種類がどんどん増えています。

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アニメーション付き、音が出るもの、個人のクリエイターがつくったものなどなど、日々いろんな種類が生産されてます。

 

韓国でもLINEとLINEスタンプはとても流行っているのですが、両国の文化の違い、もっといえば両国の根っこにある「観点」の違いを考える上で、とっても象徴的だなあと思うことがひとつ。

 

韓国にはなくて、日本にはたっっっっくさんあるスタンプの種類とは何でしょう?

 

両国の関係性や、エネルギー的な特徴を考える上でもとっても象徴的なものです。

 

はい。

答えは、「謝っているスタンプ」です。

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日本と韓国のLINEスタンプ、比べて探してみたい方はぜひ探してみてください。

 

日本のスタンプは、誰が作ったものでもほぼ例外なく、謝罪の意思を伝えるためのスタンプが入っています。

 

しかし韓国には、それがありません。本当に。

 

そもそも、自分の非を自発的に認めて、「ごめんなさい」「申し訳有りません」と自ら謝罪する習慣性が日常的に無いようです。

 

念のためにお伝えしておくと、だからお互いの民族性がどうだこうだと批判したり馬鹿にする意図で書いているわけではありません。

 

ただ、お互いの文化、習慣、観点の違いは正しく把握しておかないと、コミュニケーションの疎通がおきず、摩擦ばかりが増えるので、大切なことだと思っています。

 

韓国人と比べると、日本人は逆に、とにかくよく謝ると思います。

 

例えば、誰も責めてもいないし、さほどその人の責任でもないのに、「すみません…。」という意識を過剰に感じて、自分のせいだ、私が悪いんだ、私はダメなんだ、と、どんどん自分の中にグルグルグルグル縮こまっていく傾向があります。

 

内に内にこもって、私のせいだ、と言いたい日本。

外に外に出して、あなたのせいだ、と言いたい韓国。

 

この観点が根っこに固定したままで交流しても、未来に向かってワクワクしたビジョンが生まれて行くとは思えません。

 

謝る、謝らないという観点の次元を越えること。

その意識の次元をゼロまでほどいて、そこからお互いの観点も正しく理解し合って、深く客観的に、個別の問題の本質を共有し、それが解決して行ける方法とビジョンを共有すること。

 

その前提があれば、両国のこういった違いは、逆にお互いの足りない点を補い合う、とても良い生産性のある要素にもなっていくでしょう。

 

日韓両国の文化論、こんなことをひとつひとつ知って行くだけでも、相互理解が深まる階段は昇って行けるのではないかと思います。 

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