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観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

" Who am I ? " バーチャルリアリティ研究の果てにあるもの

スタンフォード大学が来年で125周年ということで、その一貫としてのシンポジウムに参加してみました。

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コンピュータサイエンスや行動科学、神経科学、多彩なジャンルでの教育の専門のプロフェッサーたちのプレゼン。

 

ゆっくり聞き取りやすい人の英語はまあそれなりに理解。

早く聞き取りとりにくい人のは、完全に修行時間でした。

 

集中的にまとまった期間やれば語学力は身に付くと思っているのですが、今はまだちょいちょいアメリカにくる程度。

 

あとは日本でいつも日本語の言葉や文章を頭に巡らせているので、アメリカ滞在中の英語ゲージが帰国してほどなくすると、すぐにゼロ化されてしまいます。残念。

 

とりあえず、2017年の半ばまでは主に日本に集中。

それまで準備できることをしておいて、その後のことはそれから。予定は未定です。

 

で、せっかくシンポジウムに参加したので、ブースで一冊本を買いました。

バーチャルリアリティ研究の教授の本。

 

まだぱらぱらめくった程度ですが、やっぱりそうなるよなあ、というキーワードが目に止まります。

 

"Who am I ?"

 

脳機能と関連するバーチャルリアリティ研究を突き詰めていけば、絶対に突き当たらざるを得ないこの問い。

 

さて、世界のスタンフォード大学はこれからどんな「答え」を出して行くのでしょう。

 

21世紀は人間の再定義が必要な時代。

 

脳が認識する身体的自己という概念が「私」ではない、となってしまったとき、自らをどう定義すればよいのか?

 

体だけが自分ではないという自己認識は、科学研究の速度と合わせて、これから次第に広がらざるをえません。

 

その時に、多様な学問研究、思想、哲学、宗教、科学を納得させうる、新たな「人間観」の提示が必要。

 

人間以上、神仏以上の「絶対尊厳ひとつそのもの」を宣言した観術の人間観、どんなタイミングでどんな風に、時代の流れとクロスしていくでしょうか。

blog.kanjutsu.net

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