観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

11月福岡開催のヌリッショが、外務省から日韓国交正常化50周年記念事業に認定されました

11月に福岡で開催される日韓友好フェスティバル、ヌリッショが、外務省から日韓国交正常化50周年記念事業に認定されました。

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日韓関係をめぐっての反日嫌韓の感情は依然として根深いものがあるでしょう。

 

そうなる理由はよくよく理解はできますが、だからといっていつまでもその次元にとどまっているのはいい加減やめよう、という人も実はたくさんいます。

 

そこからさらに発展して、この状況を逆に肯定的に活かして、これまでにない未来へのビジョンを具体化して行こう、というチャレンジ。

ヌリッショは、未来への希望を創造し、共に享受して行くための場なのです。

 

4月には第1回目を韓国•テグにて開催しましたが、実はこのときも、日本の外務省にあたる韓国の外交部から、同じく記念事業としての認定を受けていました。

 

いろいろギクシャクする日韓関係の中で、韓国の第1回目のそのチャレンジがあり、そして三日間に及ぶヌリッショ第1回の大成功があり。

 

日本では、外務省が公表している記念事業の認定基準というのがあります。

www.mofa.go.jp

ここには、

 

1. 2015年12月31日までの期間に,日本,韓国或いは第三国で実施されるもの。

2. 事業の内容が,日韓間の様々な分野(注1)における交流の促進,相互理解の増進,友好関係の強化に資すると判断されるもの。
(注1)経済,社会,芸術,学術,スポーツ,観光など幅広い分野の交流。

3. 事業の内容や目的が明確であり,実現の可能性が高いもの。

4. 特定の主義・主張,宗教の普及,政治活動や選挙運動を目的とせず,公共の秩序または善良な風俗を害さないもの。

 

とあります。

 

この認定基準をクリアしてこのたび日本でも認定したもらえたので、今後の励みになりました。

 

ちなみに日本での認定に当たっては、参考資料として、ソウル大学法科大学院に提出した「メタ認識の教育文化交流によるネクスト•ルネサンス」という論文を、外務省に提出しました。

 

これは、ソウル大学法科大学院早稲田大学や慶応大学とも連携して日韓両国で公募した「鶴峰賞」に8月に提出したもので、両国の新しい未来像に向けての観点を一般からも幅広く募った論文公募でした。

 

日韓VISION同盟の韓国代表Noh Jesuさんと共同論文にして出したのですが、そこには日韓VISION同盟の母体ともいえるNRグループの主旨やビジョンも含め、20年来の取り組みの全体像を網羅しました。

 

日韓両国の関係性の根本問題は実は人間の認識、観点の問題であることや、観術が案内するように、脳機能を越えて、東洋の悟りの世界や西洋科学の最先端が融合される「真実」の世界を認識の共通基盤にするべきことなども提示しました。

 

ほかにも、AIが急速に進化する中での人間の再定義の必要性や、そのための基軸教育の価値、そしてそれを土台にした認識経済、尊厳民主主義のことなども。

 

ちなみのこの論文、小冊子のようにして、ヌリッショ当日に参加者の方にお配りできるようにする予定ですので、ご来場の方は楽しみにしていてください。

当日の参加お申し込みはこちらから。

▶︎日韓交流フェスティバル NURITSYO -ヌリッショ- 2015福岡 | 日韓VISION同盟

 

日韓で両国交流の公共性のあるイベントとして行政官庁から認定されたヌリッショ。

時代が変わっていきますね。

(一部書き換えました2015.11.21)

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