観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

ソウル大学主催「鶴峰賞」公募論文に書かれている、「日韓関係をどのように解決するのか」の答え

今年の8月、ソウル大学に論文を提出しました。

ソウル大学法科大学院主催、「鶴峰賞」の一般論文公募があったからです。

 

メインテーマは、「日韓文化交流と両国関係の未来」。

ソウル大学は韓国No.1の国立大学、そして世界ランクの上位に位置するアジア有数の大学でもあります。

 

日韓関係をめぐってはご存知の通り、反日嫌韓の風潮をはじめ、お互いにさまざまな摩擦や侮蔑、あきらめなどの空気があるのも事実。

 

そんな中で、両国関係打開の一助としてソウル大学がこういった取り組みを一般にも開いたことは、素晴らしい意義があると思います。

趣旨や背景など、ぜひご一読ください。

▶︎ソウル大学法科大学主催 論文公募事業 : 第1回 鶴峰賞

 

ちなみに日本では、慶応大学や早稲田大学も、論文公募を提携して周知していたようでした。

 

それで、日韓VISION同盟としても、ぜひ私たちなりのビジョンを提案しよう!ということで、韓国代表の盧さんと共同論文の形式で提出しました。

 

つけたタイトルは、「メタ認識の教育文化交流によるネクスト•ルネサンス」という、ちょっと学術論文ぽくないもの。一般公募の部門だからまあいいかなと。

 

日韓国交正常化50年を機に、今までの50年と明確に違う新たなステージに日韓関係を進化させるために、NRグループの意志を込めた意欲的なタイトルにしてみました。

 

11月に福岡で開催された日韓交流フェスティバル「ヌリッショ」で、冊子にしたものをお配りしたのですが、その際には、タイトルをより簡易に、「日韓関係をどのように解決するのか」というふうに変えてあります。

表紙はこちら。シンプルで綺麗です。

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で、内容は…というと、

これは読んでいただくしかありません。

最初に刷った分が大好評であっという間になくなったので、増刷しました。

 

論文なんてこむづかしそうだなー、と思わず、ぜひ手に取ってみて欲しいです。

日韓という2つの国の問題だけでなく、より広い歴史的、時代的視野から、深く論じたつもりです。

ひとつの斬新な提案として、知的にけっこうスリリングに読んでもらえると思います。

 

目次はこちら。

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ちなみにこちらの論文、「ヌリッショ」が外務省から日韓国交正常化50年の記念事業認定を受けるに辺り、参考資料として外務省に提出したものでもあります。

 

日韓関係のなにが問題で、どう解決するべきなのか。

ここまで複雑にもつれてからまった糸をほどくには、今までの延長上ではない、メタ(高次の)レベルの診断と処方、未来ビジョンが必要ではないでしょうか、というのが中心メッセージです。

 

現在、日本語版、ハングル版に加え、英語版も作成して頂いてます。

出来上がったら、アメリカでも配りながら反応を見て、そしてこの提案内容をベースに、色々ディスカッションできる人たちと出会ってみたいと思っています。

 

これはぜひ、周りの人に配りたい!読んで欲しい!という有り難い声をくださる方もありましたが、お問い合わせは下記事務局までお願いいたします。

fukuoka@japan-korea.org

福岡:092-732-6933

東京:03-3770-5399

 

受賞は日本人がされたようで、論文内容は公表されるようですので、どんな内容が選ばれたのかご興味ある方はこちらも見てみて下さい。

▶︎ソウル大学法科大学主催 論文公募事業 : 第1回 鶴峰賞

 

“Think different”が開く、全く新しい未来ビジョンを、提案し続けて行きたいと思います。

blog.kanjutsu.net

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