時代の変化が見えないまま、人生を歩くことの危険性。
目の前のことを一生懸命、誠実にがんばりながら歩く。
自分の大切な人を守るために、純粋な心で歩く。
今までの人が残してくれたやり方や知識を大切に、ちゃんと学びながら歩く。
でも、歩いているその道の先そのものに、もう道が続いていない。
こんなに真面目に歩いてきたのに?
でも誰も、その心を汲み取る余裕も無い。
そして、後戻りもできない。
混乱、不安、怒り、やるせなさ、そして絶望。
そんなことが、誰にでも起こりうるのが今からの時代。
リスクを直視する目、それを乗り越えて創造するべき未来を洞察する目。
2016年、一筋縄ではいかない大きな時代的変化が起こりそうです。