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観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

日本人の関心ごと

ヨーロッパでのブレグジットを見ていて思うこと。

 

イギリス分裂、EU分裂、今後その亀裂を広げて行く可能性の高い今回の出来事、背景にある大きな要素のひとつは、経済のこと。

 

もっと簡単に言えば、「暮らし」のこと。

 

世界がひとつにつながりあっていくグローバリズム、ヨーロッパの統合、その一見美しい理念の裏で、域内での移民問題をメインに、強烈な雇用問題が進展。

 

理想に対して現実の庶民の「暮らし」が破壊されること。

ひとつのヨーロッパの理想に対して、イギリスの現実の「暮らし」が破壊される。

 

日本では、ここまで大きな移民問題は起きていません。

あくまでも日本人の中での経済格差の進展。

 

それでは日本の「暮らし」は良くなっているのか、いないのか。

 

良くなっている実感はないけども、少なくとも急激に悪くはならなさそう。

 

アベノミクスの三年半がそうだったから。

 

それで自公政権の勝利でしょうか。

 

憲法改正発議可能な三分の二の勢力を与党がとったとはいえ、日本人の関心ごとはそこではなく、やっぱりもっぱら「暮らし」のことであるというのが、今の現状なんでしょう。

 

マクロスケールの世界の全体像とその現実を洞察するのが弱い日本人。

 

あと二年の安倍政権、どうなっていくのか。

改めて深く考えてみたいと思います。 

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