観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

ホントにとってもごもっともな、TPPをめぐる中国新聞の論説

TPPに真っ向反対のトランプ新大統領が決まってすぐ、日本では衆議院で、TPPが半ば強行採決されたようです。

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黒塗りTPP問題も記憶に新しいところですが、現政権は一体どんな背景があって、そこまでTPPにのめり込んでいるのか。

 

この問題をめぐっての今日の中国新聞の論説は、本当に、とってもごもっとも、というほかないと私は思います。

ぜひご一読をお勧めいたします。

www.chugoku-np.co.jp

6月のブレグジット、11月のトランプ大統領誕生。

 

世界の大きな潮流のひとつが、反グローバリズムであることは誰の目にも明らかです。

 

もちろん、それが極端な保護主義や排外主義、差別主義などに流れ落ちて行くようなことはあってならないことですが。

 

世界の流れがいま、ナショナリズムグローバリズムのバランスを再度取りなおそうとしていることは事実でしょう。

 

この大きな時代的うねりの背景にある、アメリカはじめ世界各地の名もない庶民一人ひとりの、暮らしや幸せ、人生の未来に対する、非常に根深い不安感や絶望感や虚無感。

 

為政者のリーダーであるならなおのこと、この「時代の声」が聴こえないのなら話にならないと思います。

 

カオスが深まる世界の中で、しっかりとバランスが取れる普遍性を持った基準軸を、理念・理想として新たに確立することが求められる時代。

 

その本質概念は、やはり、「Dignity」であると思わざるを得ないのです。

 

それはさておき、TPP、今後の展開、注目して参りましょう。

 

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