読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

日本人の弱点、細部にはまって全体を俯瞰できないこと

日本人の長み、弱み。

 

色々あると思います。

 

強みは弱みにもなり得るし、逆もまた然り。

 

そのうちひとつ。

 

与えられた役割、タスクに対して、責任感、義務感を全うすること。

その達成のために、丁寧に細かく、細部まで入り込んでいくこと。

 

しかしこれは逆に、観点を引いて全体像から状況を客観的に再検証、再検討しながら、意思決定や方向性が本当に妥当なのか、有効なのか、

 

そういうことが見えづらくなります。

 

組織で言えば、例えばマネージャーとか部長クラスには最適。

忠実に、組織全体の取り組みを形にしていける。

 

しかし、社長や会長といったように、時に大きな方向性転換や反転、ゼロからの戦略の再構築などをダイナミックに切り盛りするのは苦手になるでしょう。

 

結果的に、意思決定の全体状況からすれば、下部構造に入る。

 

大きく見れば、国際社会の中の日本のポジションじたい、そういう位置づけでしょう。

 

でもそれでは、日本人の意思決定がもっと大きく広いところに対して価値がある場合、活かされないことになる。

 

日本人の性質自体のイノベーション、新たなリーダーシップ育成の指針が必要。

 

それを強く感じた今日でした。

blog.kanjutsu.net

blog.kanjutsu.net