観術総合研究所 - 代表・内海昭徳(うつみあきのり)-

ひとり一人の尊厳性と可能性が花開く、尊厳社会へ

トランプ、「アンチ」が効かない大統領

トランプ大統領が就任し、アメリカ国内も、そして世界各地でも、その言動が注目されています。

 

就任式のあった首都ワシントンでも、全米各地でも、そして世界の各都市でも、「アンチ・トランプ」のうねりがおさまりそうにはありません。

 

しかし、困ったことにというか、呆れたことにというか、すごいことにというべきか。

 

このトランプ大統領、自身に対する「アンチ」の活動に対し、謙虚に耳を傾け自省して、対話や合意をしようとするキャラには全く見えません。

 

むしろ、そうやってあれこれ騒ぎ立てている声を、楽しんでいるのではと思えるくらいに感じるのは、私だけでしょうか。

 

アメリカのとある心理学者がトランプ氏を称して、「自己陶酔のナルシシスト」と言ってたのをどこかで目にしましたが、なるほど、という感じがします。

 

良かれ悪しかれ、自分のことを対象にされ、注目されていること自体が、一つの大きな満足感になってしまう。

 

しかも負けず嫌いで、自分の決めた道以外にはさして深い思慮を広げないなら、「アンチ」が、彼の心を変える力にはなかなかならないでしょう。

 

かといって、彼に対して言うべきことを真っ直ぐに言う活動そのものは、やはり大事だと思うのですが。

 

「アンチ」が効かないこの大統領、どうやってアメリカ国民の心の分断をつなぎ直し、「偉大なアメリカ」を創って行くのか。

 

超大国アメリカ、かつてない、大動乱の時代です。

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